物語
明日23日(日)高槻にてひらかれるのほほん市にもっていくニューアルバムができました…! その名も… 「ずぶぬれ オン•ザ•ロード」 1がつ〜2がつにかけての鹿児島→奄美大島→沖縄への旅のもろもろを、ざっくりと…時に克明に、まだらに書いた文章と、旅のおとも…
見てね🎎 🎄クリスマス人形劇🎄 長くつ下のピッピ ZUBU ver. - YouTubeyoutu.be
先日のキタカガヤフリーで 幻の「長くつ下のピッピ」 という本を購入しました。 幻の「長くつ下のピッピ」 作者:高畑 勲,宮崎 駿,小田部 羊一 岩波書店 Amazon 和歌山の海南に行ったときに たまたま見つけたold factory booksさんが 出店されていてそこで こ…
7月に寄稿した「随筆みなべ」が届きました。 ジャーン! 「随筆みなべ」とは 会員制の地域の随筆集で 年一回発行されています。 年会費は2000円也。 「随筆たなべ」もあるんかな? みなべに関したり 関しなかったりする文章が 集まっています。 自治力…
お人形を作っていたという お母さまのセーターをいただきました。 「人形作るって言ってたからあげる」 先日お人形をくださったお客さんなのですが 今回お姉さまとともにお引っ越しされる とのことで 何度も足を運んではいろいろなものをくださり ものにまつ…
2018年の6月に 旧ずぶ邸の押入れ劇場のこけら落としとしてプレイした 「やかまし村のこどもたち」 つ、つ、ついに… 日本語&英語の字幕をつけました〜 youtu.be 英語はパッションイングリッシュですが… 字幕をつける中でふりかえってみて 4人が順順に話…
津村記久子さん原作の映画 『君は永遠にそいつらより若い』 (2021年) 映画『君は永遠にそいつらより若い』全国順次公開中 見た〜 君は永遠にそいつらより若い 佐久間由衣 Amazon 君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫) 作者:津村記久子 筑摩書房 Am…
宮藤官九郎脚本 日曜劇場『ごめんね青春!』|TBSテレビ (2014年) を見た〜 ごめんね青春! Blu-ray BOX 錦戸亮 Amazon 当時もところどころ見てたと思うが 今回は通しで見る。 ちょうど学校に勤めてたころでもあり 懐かしさを感じながら 今との距離を感…
アラン・B・チネン 『大人のための心理童話 心の危機に処方する16の物語』 がおもしろかったので、メモがてらご紹介してみたい。 大人のための心理童話―心の危機に処方する16の物語〈上〉 作者:アラン・B. チネン 早川書房 Amazon 大人のための心理童話 …
大阪は東淀川区にある「旧ずぶ邸」またの名を「ずぶの学校」 祖母の家の隣にあったこの空き家で活動しはじめたとき あんまりひとが来ないのを見た祖母に 「『学校』っていうのがかたいんちゃう?」 と言われたことあります。 そのとき「そんなもんかなぁ~~…
10月25日は霜降りの日(二十四節気の「霜降(そうこう)」は10月23日金曜日でした)ということで、悠長派同人誌和亀(わかめ)の新作発表朗読会をゆるゆるライブ配信いたしました。 買ったマイクをうまく使いこなせず、またしても声がききとりにくいですが、…
今年の初めごろ、たまに遊びに行っていたフリースクールで餅つきがありました。終わったあと広い教室(?)をぶらぶらしながら本棚を物色していてふと手に取った本「野ブタ。をプロデュース」。 「友達地獄」という何年か前にセンター試験にも出て、はやった…
三島由紀夫の作品の中で今のところ一番好きな作品を紹介します。 作家の「異色作」が好きで、実験的な感じがおもしろいと思うタイプです。 ※映画から入りました。「桐島部活辞めるってよ」の監督だそうです。 三島由紀夫『美しい星』あらすじ(1962年)…
前回も書きましたが、赤毛のアンについてはアニメや映像もさることながら、主に母からの口伝(くでん)によって、幼いころから摂取してきました。まるで更級日記の少女が、源氏物語を母や姉から聞いて育ったのにそっくりですね(笑)私は彼女のように原作を…
現在NHKで放送している実写版の赤毛のアン「アンという名の少女」第一話、ニ話を見ました。 母が好きだったので語り伝えられて育ち、小学生のときは、学校から帰ってきたら母がビデオでアニメを見たりしていて、とびとびに見聞きし要所要所おさえています。 …
2019年の年末に行われた架空読書会。 イベントページはこちら↓↓ www.facebook.com そのもようを一部アップしました! 架空読書会「記念すべき家族っぽくない?」 youtu.be 架空読書会「眼鏡はファビュラスな玉」 youtu.be 架空読書会は、ガチの自分語り…
ずぶぬれvol.10 表紙絵:こにしともよさん よだんのよだん(巻末コラム) 3月に学校を辞めてから、新しく「小説を書く」という生活がはじまりました。いくつかのきっかけがあるのでご紹介します。 ひとつは今号にも寄稿してもらったユキチさん主催の「架空…
夏至のおまつりちらし(こにしともよさん作) 6月1日~23日まで、旧ずぶ邸で行われていたイベント「夏至のおまつり」が終了しました。たくさんのご協力、ご愛顧、ご支援ありがとうございました。 ◉注文の多い小劇場2(ダンス公演) ずぶとじぶプレゼン…
29日、物語する芸術祭 in からほり。ずぶとじぶ「ひょうたんの踊り場」 お天気で、けが人もなく無事終了しました。今とても達成感があり、ほっとしています。観に来てくださった方、協力してくださった方、空堀の住民の方々、ありがとうございました。 こ…
古い建物が多く残る空堀地域を歩いていると、細い道、入り組んだ路地などが迷路のように広がり、ついつい童心に返って探険したくなります。普段たよりがちな地図や時計を少し手放して、小さな本を片手に、頭の中にはことばを、目の前にはダンスを、ライブで…