もやもやずぶちゃん

旧ずぶ邸あるじのイントンコントン日記

旧ずぶ邸あるじの

ゆめうつつ、半信半疑の

いんとんこんとんらいふ

なんクルクルないさぁ~♪

俳句

破壊と再生の中で🪐

りゅうちぇるのようなカワイイ、 かっこいいひとが 出てくる夢を見ました。 「カワイイ男の子だね」 と言ってはいけなかったかもしれないようなことを 褒め言葉のつもりで言ってしまった 傷つけたかなぁ、考えが浅かったかなぁと 後悔しながら目覚めた朝 ニ…

夏至の展示ありがとうございました🏝

ずぶぬれ オン•ザ•ロード〜旅の俳句と写真展〜 夏至からのたのしい5日間がおわりました。 ありがとうございました❣️ 旅のおみやげ見てもらえておみやげ話を聞いてもらえてクリッと節目を感じられました✨✨ そうです。 わたし「カジマヤー」をやりたくてやれ…

こたつの詩人🐱

床の間の(に限らずどこでも?)お掃除をすると運気が上がる!ということで、おばあちゃんちから発掘した掛け軸をかけ、おともだちにいただいた風鎮をかけ、ご近所さんからいただいた香炉を置いてみました。 昭和の時代、文豪たちの時代の生活に思いを馳せつ…

むくげ塚🌺とひびうたさん

イメージ図… 近鉄津から3駅 久居(ひさい)におり立った〜 ここにはかの芭蕉の句碑 「木槿(むくげ)塚」があるらしい。 旅に出る前 木槿が咲いているのを見て むくげ 名前(音)がかわいいなぁと思っていたんです。 (花もかわいい 漢字もかわいい) むく…

ちっちゃい芭蕉🎐

伊賀鉄道に乗ったよ 京都と滋賀と三重と奈良との あいまいなあやふやなゾーン。 すると芭蕉があらわれた! 芭蕉は伊賀上野出身か~ 関西弁なのか微妙なところや… かわゆい小人の芭蕉。 俳句作品はあんまり「知らんけど」 なのですが 『奥のほそ道』は好き。 …

はじめてのテント⛺🌈

夏の旅に出ました。 ピョコッ 京都府相楽郡にある 笠置キャンプ場は駅から見えるぐらい 駅近キャンプ場です⛺ 一泊一人1000円。受付17時まで。 kankou-kasagi.com 喫茶 産業振興会館で 笠置サイダー飲んで一服〜 すずし〜 横に小さな図書館もあるので 本も読…

詩とコラージュのワークショップ

9月21日、28日にずぶの学校(旧ずぶ邸)にて 「詩とコラージュのワークショップ」が開催されました。 www.facebook.com 主催は、詩とコラージュの作家さんである中野奈々恵さん。 中野さんはずぶの学校(旧ずぶ邸)で行われている句会にも よく参加して…

夏至のおまつり終わりました

夏至のおまつりちらし(こにしともよさん作) 6月1日~23日まで、旧ずぶ邸で行われていたイベント「夏至のおまつり」が終了しました。たくさんのご協力、ご愛顧、ご支援ありがとうございました。 ◉注文の多い小劇場2(ダンス公演) ずぶとじぶプレゼン…

ことばの身体性を求めて

いつのまにか6月になり、人形劇が終わるやいなや梅雨入りし やかましは即興楽団UDje( )(うじゃ)のフリーペーパー「うじゃーなる」の編集に関わらせてもらっていました。ついに祝発行っ♪♪ そんななか 2016年の再結成から毎年恒例になってきたTHE YELLO…

ずぶの学校新聞 no.40

~読書感想文でも書いてみる 再読中島敦①『山月記』~ 七月は一人の高校生から話を聴くことがあり、教師や親など周囲の大人たちの心無い言動に驚きと憤りの連続だった。 長く高二現代文の定番教材になっている中島敦の『山月記』は、エリートコースを歩んで…

かたまりの中のひとりとして

父の日の句会の次の日の朝… 地震がきました。大阪、震度6弱。 地面を揺るがすような大変なことが起こっている時、そのことに触れないっていうのは犯罪のような気がした。反応のスピードが大事だってこともよく分かった。 わかっていながらも、手が震えてい…

ピクニック俳句

最近は朝、無理せず起きて 朝昼兼用のブランチにして一日二食+おやつ というのが自分に合っている気がしてきました。学校で三学期制をやめて二学期制にするようなもの? 朝はやく起きた場合も 6時7時に何かを食べる気になれないんだよ…そういえば。 無理…

すぐ遊ぶ

小学三年生ごろの、ちびずぶ作「詩だよ」です。 (ためて母の日にあげるわけだね、注は母) 都会から郊外のベッドタウン(その辺に一棟しかないマンション)に引っ越しして 一人部屋をもらって アウトサイダーになってアイデンティティが芽生えて (市から町…

泥沼でもがく

生きるってことは悪事に加担することなのだった。 4月に上空を通ったロシアの広大な敷地には ゴミが大量に捨ててあって そのままになっていたらしい プーチン氏の一声でこれから変わるらしい (朝日新聞GLOBE No.205より) ほぼ滋賀ほぼ静岡ほぼロシア(ずぶ…

ずぶぬれのメリット

26日木曜日、ずぶ邸オープンの日。 小さなお子を二人連れて友達が来てくれました。 ずぶぬれvol.5に寄稿していただいた、中学の同級生あやさん(あぽやん)です。 大学に入ってからも、仕事を始めてからも 小旅行に行ったりしていました。 お子が生れる前…

性とお金、死について②

ずぶの学校の隣りに住む祖母に フリーペーパーずぶぬれの年会費3000円を請求する。 (有志の購読会員制です) 「あんた、これなんのメリットがあんの?」と言われる。 (ちょいちょいずぶの経営のしかたにもの申す祖母) (メリット…?) でもちゃんと支…

第二回かめな句会

本日、ずぶの学校の俳句同好会 「かめな句会」でした。 作ってきた半信半疑の(たまに渾身の)俳句をみんなでもみもみして楽しく絵を描き(紙を貼り)最後にはそれぞれが本日のマイアンサーを出しました。 ペタペタ切り貼りするわたし 「どうやって句を作るか」…

ずぶの学校新聞 no.35

~軸を正して我うらら~ 二月は立春。高校では卒業式の月です。卒業式の前には何週間かの余白の時間があり、授業もないので自分自身について振り返る時間となりました。(この期間好き。大事にしたい。) テラコで文集「これが私の生きる道2018」を編纂…