小学三年生ごろの、ちびずぶ作「詩だよ」です。
(ためて母の日にあげるわけだね、注は母)
都会から郊外のベッドタウン(その辺に一棟しかないマンション)に引っ越しして
一人部屋をもらって
(市から町になったから都会(大阪の淡路ですけど笑)っ子だった自負もあったかもな)
小学校は制服から私服、ランドセルからリュック
広い運動場、遊具いっぱい、テストも順位もないのびのびした学校になって
担任の先生に作文を褒められて
父にもらった古いワープロ(一行ずつ印字する、後にはもどれない)で
作家気取りで
楽しく(けっこうその気で←褒められたから)創作していたころの作。
動物は飼いたかったけど、母がアレルギーで飼えず。
ルル、その他すべて和歌山のおじいちゃん&いとこの家の動物たち。
「すぐ~する」構文
なんとなく非難の気持ちが混ざっているのがおもしろい
ぼやき構文じゃな。
「みんなやることがある」
ってのも今と全く同じ感想(ぼやき)
→「だーれも遊んでくれへーん」(my口癖)へ
こないだの投稿で思い出した
斎藤和義の「ジレンマ」というアルバムを聴いてます。
とても懐かしくていろんなことを思い出します。
これは兄が高校の時からバンドをやっていて(今も細々とやっているそうな)
最初は斉藤和義のコピーを結構やっていたんですな。
それで聴き始めたんだった。
当時はよくわからないすごくマイナーな歌手という印象を勝手に持っていたんだけど。
そのバンドのことと家族の不和(イエモンの活動休止と解散と軌を一にしているのが売り)を思い出す。
古典の授業で『徒然草』を読んで
「だいたい思い通りになることはないけれど
ないと思ってたら思い通りになることもあるから
不定と心得ぬるこそまことにてたがわず」
というところで、このアルバムに入っている「幸福な朝食 退屈な夕食」の
「予定通り予定外」
というフレーズがぱっと浮かんだんです。
次の授業で流そうと思ってます。
そして来月、また人形劇をします。
中学一年生のときにもやった。
自主的に。手を挙げてやった。
5月頃のオリエンテーション合宿でやった(前のめり)
誰も求めてない中でやった…
桃太郎。
私が人形を作って
友達(巻き込み事故)と練習してやった。
担任の先生(女性)だけが大絶賛してくれた。
その後、教室にお人形を飾ってくれた。
ジレンマには「郷愁」って曲も入ってます。
この曲を電車の中で聴いて
私のふるさとはどこかなぁ
と思ったこともあったね。
今も私のふるさとはどこか分からないけど
ここなんじゃないかと思うな。原点。
すぐ人形劇する(ずぶ俳句)
すぐできるように、ずぶ邸に人形劇の舞台を作ってもらいました♪ 見に来てね。