もやもやずぶちゃん

旧ずぶ邸あるじのイントンコントン日記

旧ずぶ邸あるじの

ゆめうつつ、半信半疑の

いんとんこんとんらいふ

なんクルクルないさぁ~♪

新しい生活様式②

わたし何座とかいうけど

実はみんな全星座を持ってるんですよね。

星座はグラデーション。

 

自分が女でも男でもなく

女でも男でもありその他でもあると思ったら

とっても楽になってきました。

 

性もグラデーション。

あくまで傾向、個人の嗜好。

そもそもあいまいで揺れるもの。

 

これからは自分を人形だと思うことにします。

人形にユニクロは着せないよね?!

 

女でも男でもなく

女でも男でも人形でもあることがゆるされない学校、社会はしんどい。

 

かっきり分けるから

「男子」が生理の「女子」をからかうようなことになる。

おもひでぽろぽろ的に)

 

そして「女子」は自分が悪いと思わされたり

生理が憂鬱になったり、ついでに自分を嫌いになったりする。

隠そう隠れようとする。

 

隠さないのが悪いのかい?

 

いじめるやつがばかで

からかうやつがきもいのだよ!

 

 

かっきり分けて、たたきあげ作り上げた犬や猿のままの「男子」を

(かしこい犬や猿に失礼!)

野に放つ学校の罪の重さたるや。。

 

今年あたりから生理が順調になってきました。

 

去年「ロキソニン」をやめて

痛いかも…という時はおすすめしてもらった

芍薬甘草湯」を飲むことに。

 

あとは姿勢とストレッチ、身体をあたためることで

しのげるようになりました。

 

4月からは教わった紙ナプキンの上にボロ布を挟むという手法で

断然快適になり、ゴミも減り、

これはいける!という手ごたえをつかんで

次は布ナプキンにトライしてみる気になったのでした。

 

布をはさんで以来の自分の気持ちの変わりよう!

 

後ろ向き→前向き

 

むしろ生理が楽しみになり

生理に向けて布ナプキンを作るという

生理中心の生活。

おめでたいメインイベントへ。

プチ出産だものね。

お祝いするのが本来的…。

(そういや、舞姫のエリスも赤ちゃんのための「むつき」を作っとったな)

 

何かひとつのものに頼るというのがよくないと気がつきました。

 

5月は1日目と2日目に一つずつの紙ナプキン+ボロ布数枚

3日目以降は布ナプキン+ボロ布数枚でいけました。

 

ちなみにはやりの「ムーンパンツ」なるものにもトライしてみましたが

なかなかのしめつけ具合に一日中はしんどいという今のところの結論…

(わたしは洗濯が好きなのですが

洗濯が嫌な方は布ナプキンもムーンパンツも不向きかな?

今は環境に悪くない洗剤を模索中…)

 

そんな試行錯誤をしていた5月の生理に痛みはなく、

薬もカイロも不要でした…。不思議。

 

外に出ることで型にはまりにいこうとすることで

自分をしめつけていたこと

苦しめていたこと

たくさんあったんだな。

徐々に自分をゆるしみとめられるように

なってきているんじゃないかな。前よりは…

 

そうしないと生きていけない…

そうするのが生きていくことだ…

と思っていたけど、

そうしなくても生きていける!

そうしないで生きていく!

と今は少しずつ内側からの自信と希望がわいてきています。

(外は絶望だらけなんだけど)

 

内側→外側

 

外に出ないで生きると言ってるようですが

そうじゃなく

外に出ること、ひとに会って話すこと

からだ、存在、気で話すことの大切さも

前以上につよく感じているので

ずぶの学校をオープンすることは

自分のために

やめられそうにありません。

 

 

トマトやキャベツになろうとせず雑草のまま天寿をまっとうする(みつを?)

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ふんどしパンツなるものを作ってみました