~「はじめる」から「つづける」へ~
8月、ついにずぶの学校ファーストシーズンが終了しました。
去年の4月当初(オープン前)に考えていた
私のやりたいことは以下のようなものでした。
…やりたいこと…
作文教室。国語の勉強。文学・芸術の鑑賞。読書会。句会。
スピーチ。カウンセリング(占い)。創作。爆発。
場(アトリエ、学校、事務所)の創作。HP、DM創作。
校誌の発行。本の出版。作品・グッズの販売。
フリーマーケットへの出店。地域交流。
創作発表の場。発表会。講演会。
* * *
人と人をつなぐ。情操教育。真剣に考えるひとを応援する。
人権問題に取り組む。
ひとりひとりがやりたいことをやる場、
人間と人間が対等にぶつかる場にする。
ゆるっとする場、「憧れ」を持てる場にする。
おとなと一緒にあそぶ。こどもと一緒にまなぶ。
真剣にぼける。「LIFE!」の実践。
性別・年齢・地位を超えた心のコミュニティを作る。
具体的な方法である前半は
だいたいやりはじめることができたように思う。
後半は達成できるようなものではなく、
死ぬまでやり続けなければならない目標であるように思う。
やりはじめていくうちに、
幼いころから自分のやりたいことは、
あまり変わらないのだということに気が付いた。
ただ、やりたいことはやってみることによって
より具体的になっていくのだと分かった。
どこまでも具体的にしていくことが
「表現」するということなのだと思う。
どのようなかたちになっても続けていく。
とりあえずは家を開放し心を開いて、
自己矛盾をできるだけ矯正していく。
これからも真剣に
ぼけていかなければなるまい。
(「LIFE!」の実践?)
12月からは本格的に校誌「ずぶぬれ」を発行していく予定です。
お楽しみに!
ぶん あかまつみさき
(ずぶの学校シーズンゼロ始まっています。遊びに来てね。)