もやもやずぶちゃん

旧ずぶ邸あるじのイントンコントン日記

旧ずぶ邸あるじの

ゆめうつつ、半信半疑の

いんとんこんとんらいふ

なんクルクルないさぁ~♪

文集

ずぶぬれ vol.2 トラブルメーカーの人権宣言

ずぶぬれ vol.2 表紙 よだんのよだん(巻末コラム) 「トラブルメーカー」といえば、相川七瀬以来の懐かしい響きだったのですが、このタイトルの作文で、私に強烈なインパクトを与えたのが、ずぶの学校第一の生徒である宇希さん(4頁に登場)でした。 それ…

ずぶの学校新聞 no.22

~ずぶのしろうとであること2 文学フリマ編~ 授業中「恋と愛の違いって何?」 と生徒に聞かれ、とっさに 「アマチュアとプロみたいなもんちゃう?」 と口走ったのは、ずっと「ずぶ」について考えていたからだった。お得意のこじつけでいえば、確かにそうと…

ずぶの学校新聞 no.21

~ずぶのしろうとであるということ 1 学芸会編~ ずぶの学校の「ずぶの」ということばは、 お察しの通り「ずぶのしろうと」からとっている。 『日本語俗語辞書』(zokugo-dict.com)によると、 ずぶの素人の「ずぶ」とは「全く」「まるっきり」といった意味…

ずぶぬれ vol.1 異端でいたくもありつつ 

ずぶぬれ vol.1 表紙 よだんのよだん(巻末コラム) おもちゃのシルバニアファミリーが昔から好きなんですが、最近その原作である物語を読みました。すると、どうでしょう。きな臭くなったイギリスから新大陸アメリカへ、はるばる海を越えて(その船の名がシ…

ずぶの学校新聞 no.20

~教室(まち)の温度をあげる「余談」~ ついに今月、ずぶの学校のフリーペーパー「ずぶぬれ」を刊行します。 「まちのおとぼけ余談集」と銘打って、まちのひとに思い思いの四方山話をしていただこうと考えています。四方山話といっても、あたりさわりのな…