さてさて、くじらといえば来ました…
太地!
前回も来たので2回目ではありますが…
(朝、潮岬観光タワーでトルコリュックを購入してしまいました…樫野埼に行ってトルコづき、まよけ作家としてメデューサのまよけ柄にひかれてしまいました…🧿)
太地駅構内カワイイ🤍
駅出てからもカワイイ🤍
(ポストが海のように青く、上から鯨が出ている🐋しかも全部違う種類!デザイン!駅前のはクジラの手紙を持ってるたいぷ)
そして太地の循環バスはなんと無料!
歩いても行けるけどバスが来ていたので乗る。
道の駅たいじ前の海(潮が引いてる)と
風流鯨🐳
鯨土鈴🐳
そしてまたバスに乗り
ズーッといって
今度は梶取崎でおりてみることに…
そう…太地の南側は前回来ていないので
行ってみたかったのです✨✨
わー!
きれいな景色!灯台です!
くじらの供養碑🐳
この梶取埼(かんとりざき)灯台はなんと
風見鶏が…
風見鯨になっているのです!!
バンザーイ🙌
ここからさらに最果ての燈明崎へとつづく小道(かんとりーろーど)を発見したので
行ってみることにしました。
強風で木がななめ…
厳しい自然環境です。
でも木が守ってくれているトンネルは
こもれびすてきでした。
そしてたまにあらわれる
絶景…
到着してみると…
吉備真備が漂着していました。
(阿倍仲麻呂や鑑真や、昔の人は命がけで外国へ行ってたんやなぁ…旅には意志の強さが必要や!コンフォートゾーンから抜ける、という気概、気迫、そうしないとあかん気がする!という危機感、野心など?)
つわものどもが夢の跡…
燈明崎の灯台は
江戸時代の行灯型を再現したものだそうです。
これが和風の灯台…!
はじめてみました。
このへん風当たりが強いから
木はすぐ劣化しそうやな〜
(せやから灯台は石づくりなんやな〜)
燈明崎と梶取崎で連携しあって
鯨をとるんだそうです。
かんとりーろーどは連携のための道だった感じ(?)
小さく梶取埼灯台見える⁉️
反対側
岬神社⛩
次は燈明崎から町の方
あわよくば白鯨へ向かいます。
港の方に来ました。
いい眺め〜♫
太地港
岩門(せきもん)
(そうだ、門は縁起がいいもので、成功のチャンスありだったな…昨日のコーヒー占い🔮)
河童🐸
鯨骨鳥居⛩
飛鳥神社、クジラの絵馬🐳
(買うところはもう閉まってたので買えず)
いか🦑
白鯨‼️
ポスト🐬
白鯨!着きました〜🙌
前回は一人で発見しただけで
素通りだったけど
今回は旅のおともが
国民宿舎好き
白鯨(メルヴィルの)好き
なので是非に
ってことで
ちょっと奮発しちゃった🤍
下までガラスになってて
海の上にいるみたいでした。
やっぱり
海が見える宿はサイコーやぁ〜❣️
捕鯨に関しては賛否両論喧喧諤諤で
ここ太地を舞台に
ドキュメンタリー映画にもなっているのだと
いさなの宿白鯨のロビーで学びました。
(映画のパンフレットがありました)
本もありました📚