2日目は生憎の雨でしたが
しっとり商店街散策をすることにしました。
古本屋、尾道書房さんにて
ここで買わなきゃどこで買う?
みたいな本…
そう、ここ尾道は
『放浪記』の著者であり
女流ノマドのさきがけ
林芙美子(はやしふみこ)が育った地であり
銅像や記念スポットがあちこちにあります。
尾道書房さんヨカッタ🖤
放浪記は近所の古本屋で購入したもの。
岩波写真文庫がレトロ〜で
オモシロ〜くて購入。
そうこうするうちに大雨も止み
アーケードも終わり
あちこちの細道を探検する。。
あ!ムクゲ!
8月の旅ではハスやむくげやひまわりを
たのしみましたが
今回の旅のおとも、季節のお花は
彼岸花でした。
来るときに電車の窓から畦道に咲く赤い花を
たくさん見つけることができ
より好きになっていたところに
尾道の路地裏小道でも
紅白の彼岸花を目にすることができました。
数年前突然庭に咲いて以来
気になっていたお花です。
自然に野に咲く花な感じがいい感じ。
アンド、ねこ😽
しばらくふらりふらりと歩いていると壁に
「古本屋ココ」と書かれた
うすーい文字を発見!
が、行ってみると閉まっている……?
調べてみると
「弍拾dB(にじゅうでしべる)」という
深夜営業の古本屋さんみたいでした。
ほほう〜
ナイトカルチャーやなぁ〜
周辺は歓楽街っぽかったので
夜の町なのかなぁ〜〜🥂
尾道の古本屋さんといえば
「紙片(しへん)」さんが有名らしい…
ということで
あなごのねどこ
というゲストハウスの細長い道
を通って紙片さんにも
おじゃましてきました。
商店街に面したところにある
「あくびカフェ」も
レトロな校舎風でかわゆい。。
この辺はオサレゾーンですなぁ〜…
古道具も売ってた〜
さて、オサレ堪能したあとは
本日のもくひょう!
渡し船に乗るぞなもし!🚢