もやもやずぶちゃん

旧ずぶ邸あるじのイントンコントン日記

旧ずぶ邸あるじの

ゆめうつつ、半信半疑の

いんとんこんとんらいふ

なんクルクルないさぁ~♪

しずかな春

いろいろ大きく変わっていきそうな予感のする春ですね。

自分の中でも外でも…。

しかし根本のところは変わらないずぶのたましいであります。

 

ウィルスをおさえこむというよりも

危険ありきの生活(もともとそうなんだけども)に

人間が変わっていくのかなと思ったり。意識の上で。

変わらざるを得ないといった状況ですね。

 

家にいる時間が長くなって

買わなくてもそもそもいらなかったとか

自分で作れるやんってことに気がつくのは

生きる力(生活力、おばあちゃん力)が上がったようで嬉しいです。

 

文化は大きな危機に瀕していると思います。

ライブハウスや映画館、劇場、喫茶…

場所を持つことの難しさ

そして

物を持つことの難しさ…

 

本にいたるまで。

 

加速して生の存在、実体はリスクが大きくなっていき

貴重な存在になりそうです。

(そしてますます電気、ITが必要に?)

 

多くのものがまずWEB上があたりまえになっていったら

音楽やパフォーマンス、リアルの、体感のあるものは

今以上にぜいたくなものになっていくのかもしれません。

ぜいたくはすてきだ…

 

どこかに行く、いるというのも

(買う、というのも?)

わざわざすることになるんだな。

 

行きたいところに行き

いたいところにいる時代に。

 

一挙手一投足

政治だなと思います。

 

ひとりで間違った方へ行かないよう

ひととひととの連帯は大事な保障。

 

というわけで

おとぼけ余談集ずぶぬれも20日に11号を発行しますが

ぼちぼちと

電子版も作ってみようかと思うにいたりました。

 

 

そして本や作品もHP上でネット販売をはじめてみました。

www.zubunogakkou.com

 

なにやら前からやりたいやりたいと思いつつ

やってなかったことをやってるなーーー自分。

ひきこもるって大事。

 

やっぱり外の情報が多すぎたなって

ひとつずつ消化するのにも時間かかるなって

今おもっています。

 

自分のことしよう。

やりたかったこと、やり残したことやろう。作ろう。

戦争中、文豪たちがひたすら作品を書いていた気持ちがわかりました。

(純度高い作品が多いなと思ってたけど納得)

 

ずぶの学校はまだリアルでもあります。

夢うつつなずぶの学校、果たしていつまで存在できるでしょうか!

行けるところまで行きたいと心に決めています。

 

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小劇場あやうし!