もやもやずぶちゃん

旧ずぶ邸あるじのイントンコントン日記

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ずぶの学校新聞 no.17

 

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ずぶの学校ファーストシーズン@中崎町 絵・和(あい)

 

~「はじめる」から「つづける」へ~

 

8月、ついにずぶの学校ファーストシーズンが終了しました。

去年の4月当初(オープン前)に考えていた

私のやりたいことは以下のようなものでした。

 

…やりたいこと…

作文教室。国語の勉強。文学・芸術の鑑賞。読書会。句会。

スピーチ。カウンセリング(占い)。創作。爆発。

場(アトリエ、学校、事務所)の創作。HP、DM創作。

校誌の発行。本の出版。作品・グッズの販売。

フリーマーケットへの出店。地域交流。

創作発表の場。発表会。講演会。 

* * *

人と人をつなぐ。情操教育。真剣に考えるひとを応援する。

人権問題に取り組む。

ひとりひとりがやりたいことをやる場、

人間と人間が対等にぶつかる場にする。

ゆるっとする場、「憧れ」を持てる場にする。

おとなと一緒にあそぶ。こどもと一緒にまなぶ。

真剣にぼける。「LIFE!」の実践。

性別・年齢・地位を超えた心のコミュニティを作る。

 

具体的な方法である前半は

だいたいやりはじめることができたように思う。

 

後半は達成できるようなものではなく、

死ぬまでやり続けなければならない目標であるように思う。

 

やりはじめていくうちに、

幼いころから自分のやりたいことは、

あまり変わらないのだということに気が付いた。

 

ただ、やりたいことはやってみることによって

より具体的になっていくのだと分かった。

どこまでも具体的にしていくことが

「表現」するということなのだと思う。

 

どのようなかたちになっても続けていく。

とりあえずは家を開放し心を開いて、

自己矛盾をできるだけ矯正していく。

 

これからも真剣に

ぼけていかなければなるまい。

(「LIFE!」の実践?)

 

12月からは本格的に校誌「ずぶぬれ」を発行していく予定です。

お楽しみに!

 

 

ぶん あかまつみさき

(ずぶの学校シーズンゼロ始まっています。遊びに来てね。)